スポンタン・リンゴン・ベリー(Spontan lingon berry)|ミッケラー(Mikkeller)

スポンタン・リンゴン・ベリー(Spontan lingon berry)|ミッケラー(Mikkeller)
名称
スポンタン・リンゴン・ベリー(Spontan lingon berry)
メーカー/販売元
ミッケラー(Mikkeller)

創業:2006年
拠点:コペンハーゲン(デンマーク)

ミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、
特定の醸造所を持たず、個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続けている ファントムブルワリーです。

ラベルなどに描かれるキャラクター「ヘンリー&サリー」など、ポップアーティスト キース・ショアによる北欧らしさ溢れるキュートで遊び心あふれるデザインも人気です。
産地
デンマーク
スタイル
フルーツサワー/スポンタンエール
Spontanale Just like the sour ale, spontanale is the term that Mikkeller uses when brewing beers using the same method of spontaneous fermentation that is traditionally used in lambic. Since lambic is a regional specialty though, anyone brewing it outside of the Pajottenland has to call it something else.

引用:Spontanlingonberry– Mikkeller Webshop

ランビックはベルギー・ブリュッセル近郊のみで作られている自然発酵ビールの為、ランビックを踏襲して醸したビールスタイルをミッケラ―ではスポタンエールと名付けているようです。
アルコール度数
7.7%
IBU
EBC(SRM)
特徴
ミッケラーはデンマークのコペンハーゲンに2006年、ミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たない 「ファントム(幻影)マイクロブルワリー」です。自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続けています。ランビックスタイルの樽熟成サワーエールシリーズにリンゴンベリーが登場。オーク樽熟成したコクのある強い酸味が特徴的。
感想
注ぐとランビックっぽいアロマが一瞬漂います。

グラスを口に近づけると樽や酵母由来とおそらくリンゴンベリーの酸っぱさが入り混じったアロマ


リンゴンベリーはコケモモと言う和名を持つ果物でかなり酸っぱい果物のようです。

ランビックとリンゴンベリーの酸味が相まって口に含むとしっかりした酸味を感じます。

暑い時期に飲みたいビールです。