モリタのとうがらしみそでお手軽におつまみ(厚揚げ豆腐やなめろう等々)
モリタの「とうがらしみそ」とは?
まずは今回のおつまみの主役、モリタの「とうがらしみそ」から。
【房総地方の伝統料理。アツアツのご飯にぴったり】
地元一宮産の青とうがらしと大葉、ゴマ、しょうがをみそと合わせて加工した商品です。
ほんのり甘くてピリリと辛く、どんな食材にも合うクセになる美味しさです。
そのまま食べても、調味料としても幅広くお使いいただけます。
生野菜につけたり、カツ、炒め物、ご飯にそのまま、焼きおにぎり、
でんがく、酢を加えて酢みそ、薬味としても お召し上がりいただけます。
出典:
モリタ とうがらしみそ〔とうがらしみそ200g×10個〕 送料無料 ポイント消化 産直お取り寄せニッポンセレクト – 通販 – PayPayモール
上の公式説明にもある通り、地元一宮産の青とうがらしと味噌、そして大葉やゴマ、しょうがなどの薬味が一体になった万能みそです。
基本は「味噌」なので、和食のおかずやおつまみ全般に合わせやすいのが特徴です。
厚揚げ豆腐ととうがらしみそで作る超お手軽おつまみ
ここからは筆者の個人的なお気に入りの食べ方です。
一番よくやるのが、厚揚げ豆腐とモリタのとうがらしみその組み合わせ。(もちろん冷ややっこにも合います)
作り方は厚揚げを温めて添えるだけ
作り方は本当にシンプルで、厚揚げ豆腐をレンジで温めるか、トースターで少しカリっとするまで焼いて、
お皿に盛り付けたら、横にモリタのとうがらしみそを添えるだけ。
あとは、好みの量だけ味噌をつけながらいただきます。
これだけで、日本酒はもちろん、ビールにもよく合うおつまみが完成します。
濃いめの味噌とピリ辛のバランスが、油揚げのコクと相性バッチリです。
薬味いらずでOK!とうがらしみそで作る簡単なめろう
なめろうとは、料理が盛られている器に付着した身まで舐めてしまうほど絶品だったことから命名された1品です。
主にサンマやイワシ、トビウオなどの青魚を日本酒や味噌を加え、生姜やミョウガなどの薬味と共に粘性が出るまで包丁で叩いて作られます。
出典: 「あじのなめろう」ってどんな料理?その由来とは? | 料理のギモン!? -たべものニュース-
モリタのとうがらしみそには、もともと生姜や大葉などの薬味が入っています。
そのため、なめろうを作るときに別途薬味を用意しなくても、それっぽい味に仕上がるのが便利なところです。
モリタのとうがらしみそで簡単なめろう
作り方は、刺身用の魚(アジなど)を用意して、モリタのとうがらしみそと一緒に包丁で叩くだけ。
味噌の量はお好みですが、最初は少なめに入れて味を見ながら足していくのがおすすめです。
基本的にはこの2つだけで十分おいしいですが、よりパンチが欲しいときはチューブの生姜を少し足すことも多いです。
日本酒が止まらなくなる、お手軽ななめろうが完成します。
ほかにもいろいろ!とうがらしみそのおすすめ活用法
モリタのとうがらしみそは、厚揚げやなめろう以外にも使い道がたくさんあります。
ここからは、普段よくやっている活用例をいくつか紹介します。(このあたりは個人的な好みも入っています)
- 味噌田楽の味噌として使う
- もろきゅうの「もろみ味噌」の代わりに使う
- セロリなど生野菜をスティック状にして、ディップソース代わりに使う
- とんかつなど揚げ物の薬味として添える
商品説明にもある通り、生野菜やカツ、炒め物、ご飯のおとも、焼きおにぎり、酢を加えて酢味噌など、
アイデア次第でいろいろな料理に使える万能調味料です。
どこで買える?房総ドライブのお土産にも
モリタのとうがらしみそは、外房エリアに来たときのお土産としてもおすすめです。
道の駅や一宮の魚平、地元のスーパーなどで見かけることがあります。
房総方面へドライブや旅行に来たときは、ぜひ探してみてください。
一瓶あると、家飲みのおつまみ作りがかなり楽になります。
まとめ|家飲みが楽しくなる一本
モリタのとうがらしみそは、青とうがらしのピリ辛と味噌のコク、薬味の風味が合わさった万能みそです。
厚揚げ豆腐に添えるだけのお手軽おつまみから、薬味いらずのなめろう、生野菜ディップや田楽、揚げ物の薬味まで、
日本酒にもビールにもよく合う万能選手だと思います。
外房・房総エリアで見かけたらぜひ一度試してみてください。
気に入ったら、いろいろな食べ方を試して、自分好みのペアリングを探すのも楽しいですよ。



