鯵(アジ)のなめろう

鯵(アジ)のなめろう|激安おつまみ

なめろうとは、料理が盛られている器に付着した身まで舐めてしまうほど絶品だったことから命名された1品です。 主にサンマやイワシ、トビウオなどの青魚を日本酒や味噌を加え、生姜やミョウガなどの薬味と共に粘性が出るまで包丁で叩いて作られます。

出典:「あじのなめろう」ってどんな料理?その由来とは? | 料理のギモン!? -たべものニュース-


青魚の刺身を味噌と薬味を加えて包丁でたたくだけで、日本酒にぴったりなおつまみになります。
性格がすぼらなので、大抵、刺身用の切り身か刺身を買ってますが、 (アジ)や鰯(イワシ)なら刺身用の切り身でも200円程度で購入できますし、魚を買って自分で捌けばもっと安くすることもできます。


<材料>
鯵(アジ)の切り身
数切れ(刺身やタタキでも可)
味噌
適量
ネギ
適量
生姜
適量
その他薬味
ニンニクなどお好みで
STEP1
鯵(アジ)の切り身の場合は、タタキサイズまで細かく切ります。
その他薬味やネギも同様に細かくきります。
鯵(アジ)のなめろう|切り身とネギ
STEP2
鯵(アジ)、味噌、ネギ、生姜(チューブ)、細かく刻んだ大葉をまな板に載せます※お好みでミョウガ等の薬味、刺身やタタキを買った場合ついているつま(大根)を少量加えてもアクセントとして美味しいです。
鯵(アジ)のなめろう|味噌、味のタタキ、ネギ
STEP3
包丁で粘り気がでてくるまで、タタキます
鯵(アジ)のなめろう
全部を鯵(アジ)のなめろうにするのではなく、一部は鯵(アジ)タタキとして食べ、色々な味を楽しむのも良いと思います。
を鯵(アジ)のなめろうは、そのまま、食べてもおいしいですし、酢を少しかけて食べても美味しいです。

単純に、全ての材料を包丁でタタクだけの簡単調理なので、食事ができるまでのおつまみとして、チビチビ飲む為に作っています。