ホタテのヒモの刺身とソテー

ホタテのヒモの刺身

ホタテのひもは店によっては売ってない事も多い(多分売らずに処分されている)と思いますが、 基本的に手間がかかるので安く、結構な量が200円程度で手にはいります。

ホタテの「ひも」は、塩でもんでヌメリをとり、適当な大きさに切って、 お刺身・みそ汁や照り焼きの具として使用してもおいしいです。

出典:ホタテの食べ方 | 今泉水産品店

とあるように、帆立(ホタテ)のヒモを刺身としても美味しいようです。

そんな訳で、帆立(ホタテ)のヒモを刺身とソテーにする事にしました。

帆立(ホタテ)のヒモ|塩もみ
まず、塩もみをします。(手慣れた人ならおそらくこのタイミングで汚れも取ると思います)
塩もみ後、適当なサイズにきります。
蛇口から少量の水を出して、細かく切ったホタテのひもを一つ一つとって汚れ(緑茶の草の様なコケの様なものが結構ついています)を取っていきます。←これがかなり面倒です。
刺身で食べる分を取り分けます。

フライパンを温めてオリーブオイルをいれます。
ホタテのひもを投入し、適当に塩コショウをかけます。
醤油を足して味を調整します。
出汁ごと、お皿に盛りつけます。

帆立(ホタテ)のヒモのソテー

刺身もソテーも独特のコリコリ感が有り美味しいです。
少し、下処理が面倒ですが200円で結構な量が食べれお得です。