ソーンブリッジ・ジェームズ・タウン(Thornbridge Jamestown New England IPA)|ソーンブリッジ(Thornbridge)

ソーンブリッジ・ジェームズ・タウン(Thornbridge Jamestown New England IPA)|ソーンブリッジ(Thornbridge)
名称
ソーンブリッジ・ジェームズ・タウン(Thornbridge Jamestown New England IPA)
メーカー/販売元
ソーンブリッジ(Thornbridge)
2005年、イングランド北部に設立されたソーンブリッジ。
幅広いレンジのホップとモルトから造り出される個性豊かなビールは、そのクオリティーの高さから、 350以上の賞を受賞しています。
後のブリュードッグ創設者の一人、マーティン・ディッキー(Martin Dickie)が醸造者としてのキャリアをスタートしたブルワリーになります。
産地
イングランド
スタイル
New England IPA/Hazy IPA
アルコール度数
5.9 %
IBU
EBC(SRM)
特徴
ネルソン・ソーヴィンホップを含む、フルーツのアロマをもつホップを使用した、ヘイジーで柔らかなボディのニューイングランドIPA。
桃や柑橘のアロマにパパイヤやパイナップルのフルーティーな風味が口の中に広がります。
感想
数年前から流行っているソーンブリッジ・ジェームズ・タウン(Thornbridge Jamestown New England IPA)はNew England IPAスタイルのクラフトビールです。

ニューイングランドIPA(New England IPA)とは

アメリカンIPAを世に知らしめたウェストコーストスタイルのIPA(West Coast IPA)が西海岸から発生した為、ウェストコーストIPAと言われています。
ウェストコーストスタイルとは違った、苦めが控えめでジューシーな濁った新しいスタイルのIPAが出来た地域名をとって、ニューイングランドIPA(New England IPA)と言われています。
ビールの見た目が濁っている事からヘイジ―IPA(Hazy IPA)と言われたりもしています。

ソーンブリッジ・ジェームズ・タウン(Thornbridge Jamestown New England IPA)をグラスに注ぐと濁った見た目で甘めのフルーツのアロマが漂います。


IPAから 口に含むとNew England IPA/Hazy IPAらしいジューシなフレーバーが口の中に拡がり一瞬で消えてい余韻はドライな仕上がりです。