パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツでお口スッキリ

一番奥の歯と歯の間が少し広く、食事をする度に食べ物がはさまり、
食後にはフロス(糸ようじ)を使って取ってましたが、
中々取れない時などに、力を入れ過ぎて歯ぐきを傷つけたりしていたので
最近よく耳にするする、口腔洗浄器を購入する事にしてみました。

口腔洗浄器とは、高圧の水流で歯間を掃除する機器です。

口腔洗浄器 ジェットウォッシはーPhilips(フィリップス)やリコー等 様々な商品が発売されているようです。

調べてみると、
リコーの口腔洗浄器 デントレックスは1971年から発売されており、結構、昔から、口腔洗浄器はあったようです。

口腔洗浄器は大きく分けて、据え置きタイプと電池式タイプがあります。
据え置きタイプは、水のタンクも大きく、高機能なものが多いですが、電源が必要でコンセントに差う必要がありサイズも大き目で設置場所を選びそうです。

基本的に水を使う為、口腔洗浄器は洗面所で使用する事になりますが、
自宅の洗面所はコンセントの位置とかで設置場所が厳しそうなので、電池式タイプのものを購入する事に決めました。


電池式は、充電池タイプと乾電池タイプがあるのですが、充電式は途中で電池が切れるのが嫌(毎回、使用後に充電すれば問題無いのでしょうが)なのと充電器がこれ以上増えるのも嫌だったので
乾電池式のパナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10 を購入する事にしました。

機能的には、高機能を求めているわけではないので問題ありませんが、


電池式タイプは、水のタンクが少ないため、洗浄中に水がなくなってしまうとレビューにあったのですが、
致命的なのがタンク容量の少なさです。このタンクで使うとあっという間に水がなくなってしまいます。 Amazonの販売ページを見てみると、 一緒にシリコンチューブが購入されています。不思議に思われるかもしれませんが、必ず購入しましょう。

引用:ドルツジェットウォッシャー携帯型がオススメすぎるのでレビュー。海外在住者は歯が命! | たびハック

で紹介されていた方法で解決できそうなので、ドルツEW-DJ10 と一緒に内径3mm外形5mmのシリコンチューブを購入する事にしました。

上記の記事に紹介されていた、ドルツジェットウォッシャーは充電タイプのEW-DJ51ですが、電池型のドルツEW-DJ10でも問題無くできました。
付け替え方は、
1.パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10のタンク部分を外します。

パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10
2.吸い上げチューブを引っ張て外します。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10の底
3.購入したシリコンチューブを差し込みます(シリコンチューブの長さは50cmにしました)
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10にシリコンチューブを接続
以上です。

普段は
大き目の、コップに水をいれて、使用してます。
コップなので毎回普通に洗えて、既存のタンクより衛生的にも良いように思います。


初めて使用した時は、
使い終わった後、口にのノズルをいれたまま、電源をoffにできず、
電源onのまま口から出したため、ジェット水流が部屋の中を飛んでしまいました。
直ぐにノズルを洗面所に向けるので一瞬で大した量でも無いですが、

なので、電池(携帯)タイプの口腔洗浄器を始めて使用する場合は、
浴室でやる方がいいかもしれません。
最初は本当に、挟まったものが取れるか心配でしたが、 口腔洗浄器は良い感じの水流で、結構、気持ちよく取れます。
しかも、フロスの場合と違って、力加減を強くしすぎて歯ぐきを傷つけることもなくなりました
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10は強さ調節がノーマルとソフトしかありませんが、ノーマルで丁度いい感じです。

今は、
食後は勿論、食中もあまりにも挟まったものが気になる場合は、口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツを使うのが習慣になりました。
たしかに、フロス(糸ようじ)のようにその場でできず、いちいち、洗面所に行かなければなりませんが気持ちよく取れます。
フロス(糸ようじ)の方が取れやすい挟まり方や、口腔洗浄器の方が取れやすい挟まり方もあり
フロスを全く使わなくなったわけではありませんが、フロスの使用頻度は週一ぐらいになりました。 基本的には、電池式で良かったと思ってますが、
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10の電池としてエネループを使用してるのですが、
電池を使い切る前に、水流の勢いが弱くなる気がします。
1回の使用時間にもよると思いますが1週間程度で、水圧が多少落ちてきて、個人的にはまだ使えるのでそのまま電池を変えずに
しばらく使い、感覚的に歯の間に挟まった物が取れにくく感じてきたら、電池を交換します。


エネループしか使ったこと無いので、分かりませんが
アルカリ電池を使って、思ったより、水圧が弱いと思ったら違う電池に交換してみたほうが良いかもしれません。


一部レビューで口腔洗浄器では全く取れないと記載されている方もいるので、個人差があるようですが、 自分には合っていて、買ってよかったと思ってます。

フロス(糸ようじ)より使う時の手間は増えましたが(毎回使用後に簡単な手入れをしてます)、 先ほども記載しましたが、今は、パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ10を粗、メインにつかっており、 フロス(歯間ブラシ)はほとんど使ってません。
フロス(歯間ブラシ)を買う頻度が減ってむしろ経済的にも良かったように思います。