市販ビール(ドラフト・ギネス)とチョコレート・リキュールでスイートなチョコレートスタウト風にアレンジ

ドラフト・ギネスとゴディバのチョコレート・リキュールでスイートなチョコレートスタウト風にアレンジ
チョコビールに使う麦芽(下)は約160度の高温で焙煎しています。ベース麦芽が焦げる寸前の状態で、色はダークな茶色。かじるとほろ苦いビターチョコのような風味がすることから“チョコレート麦芽”と呼ばれています。 チョコレート麦芽がもたらすダークな色や、カカオのような香ばしい香り、ビターチョコやコーヒーを思わすほろ苦さを最大限に引き出したのがこのチョコビールです。

とありますように、本来、チョコビールはチョコレートモルトという、チョコレートやコーヒーのような苦味がある焙煎麦芽を使用して実際に、チョコレートを使用しているわけでないですが、

手に入りやすい、市販ビールをアレンジして、ビターなチョコレートスタウトでは無く、 甘目のチョコレートスタウト風に挑戦してみます。



事前に、黒ビールとチョコレートリキュールを準備します。 今回使用する、チョコレート・リキュールは

・チョコレートの名門ゴディバ社が、厳選したカカオエキス、グレーンスピリッツなどを使用して、永年のプレミアムチョコレートづくりで培われたブレンド技術を駆使して完成させました。 ・新鮮で香ばしいカカオ(チョコレート)の香り ・絹のような、なめらかな舌ざわり ・ミルクチョコレートをイメージさせるマイルドなテイスト ・純粋で雑味のないピュアなチョコレートの味わいは、ストレートはもちろん、いろいろな素材とミックスして楽しむことができます。
ゴディバのチョコレートリキュールになります。
ミルクチョコレートをイメージさせるマイルドなテイストとの事なので、ビターなチョコレートスタウトでは無く、 甘目のチョコレートスタウトみたいになると思います。

今回は、紹介するほどの手順はありませんが、

1.グラスにチョコレート・リキュール(ゴディバ チョコレート リキュール)を少量いれます。
2.スタウトビール(大手の黒ビールでもOKです) 以上です。

予想通り、きっちり甘目のチョコレートスタウトになりました。 ビーターな方がよければ、

厳選されたビターチョコレートの香りと味わいが楽しめる、新スタイルの チョコレートリキュール。苦みのきいたビターな味わいが特徴です。 ストレートやウォッカ・ジンとも好相性です。
のような、モーツァルト ブラック チョコレートクリームのようなリキュールを使用するとまた、違ったチョコレート・スタウト風にアレンジできると思います。