近所で穴子がうっていたので買ってきて白焼きにして食べることにしました。 近所のスーパーで時々、穴子の開きが売っているので時々購入しています。
ウナギの白焼きに劣らず穴子の白焼きも美味しくて酒の肴にぴったりです。
しかもウナギに比べてかなりお安く手に入ります。
今回は、200円ちょいの穴子の開きを購入してきました。
あなごの白焼き
- STEP1
- まな板の上に穴子の開きを皮側を上にしてキッチンペーパーを置き上から熱湯を掛けます。
→最近は鍋でお湯を沸かし穴子を鍋に入れかるく湯通ししてます。 - STEP2
- 冷水にいれます。
- STEP3
- 皮の付いている白いヌメリを包丁の刃で軽くこすってとります。
※両側にひれがある場合は、切り落とします。 - STEP4
- かるく水洗いし、キッチンペーパで水気をとります。
- STEP5
- 穴子を適当なサイズに切り(グリルにはいるなら焼き終わった後に切っても構いません)、塩を振ります。
最近は後片付けが楽なこともありグリルパンに乗せて焼いてます。 - STEP6
- グリルの網に置きます。(グリルが片面焼きの場合は火の出る方に皮をむけ皮から焼くようにします)
ひれも良く焦がすと美味しいので好みで一緒に焼いてください。
→グリルパンを使用しているのでグリルパンの上におきます。
- STEP7
- 中火でじっくりと焼き皮に焦げ目を入れます。
- STEP8
- 片面焼きの場合はひっくり返し身の方も軽く焼き目をいれます。
穴子(あなご)の開きが売っていいたら試してみてください。
※ お頭付きの穴子(あなご)の開きが売っていたので買ってそのまま焼いてみました。
白身で寧ろ身よりジューシーで美味いです。
魚のあらが好きに人にはお勧めです。
もし頭付きの穴子(あなご)が売っていたら、頭も捨てずにそのまま、塩を振ってやいてみてください。
頭付き穴子(アナゴ)の白焼き|惣誉 生もと仕込 特別純米と
80度の高温で燻す「熱燻」ならお手軽にできるので、気が向いたらアナゴの燻製も造ってみたいと思います。