YOKOHAMA XPA(生ホップバージョン2016)|サンクトガーレン(Sankt Gallen Brewery)

YOKOHAMA XPA(生ホップバージョン2016)|サンクトガーレン
名称
YOKOHAMA XPA(生ホップバージョン2016)
メーカー/販売元
サンクトガーレン(Sankt Gallen Brewery)
産地
日本(神奈川)
スタイル
IPA(インディア・ペール・エール)
アルコール度数
6%
IBU
EBC(SRM)
レイトビア
特徴
濁度0.0000!驚異の透明度を誇る 横浜が誇る水、はまっ子どうしで仕込んだ最高に香り高く 最高に苦味の効いたビールです。
柑橘を思わせる香りと、余韻にまで残る 鮮烈なビター感がクセになる旨さです。
さらにホップの収穫期である今だけの特別版。
山梨県北杜市で今夏収穫したばかりの生ホップ「カイコガネ」を生のまま贅沢に使用しました。

通常版に比べ瑞々しく青々しいフレッシュな香りが楽しめます。


スタッフが8月に山梨県北杜市で手摘みしてきた“かいこがね”というホップを生のまま使ったビールです。この時期にしか飲めないちょっと特別な味わい。数量限定です。


かいこがねは青々とした爽やかな香りの中にグレープフルーツのような柑橘香が混在。生のまま使うとクローブを思わせるスパイシーな香りを感じることも出来るホップです。
“かいこがね”は、国の種苗登録ホップ第1号です。
ほとんどの農家がホップ栽培を止めてしまい“かいこがね”も姿を消し、現在では“幻のホップ”と言われます。
スタッフが今年の8月に山梨県北杜市で収穫してきた”かいこがね(甲斐黄金)”というホップを生のまま使用した、この時期だけのYOKOHAMA XPAです。

ホップはビールに華やかな香りと爽快な苦みを与え、泡立ちを良くする役割をもち”ビールの魂”といわれます。かいこがねは、 フローラルな香りの中に金柑を思わせるような柑橘香も感じられるホップです。
植物ですので、積んでそのままにしておくと枯れて腐ってしまいます。そのため通常ビール会社が使っているホップは、夏の収穫シーズンに 摘んだものを長期保存できるように乾燥しょりしたもので。
でも、このビールには摘みたてのホップを生のまま使っています。1年でたった数週間、ホップの収穫シーズンにだけつくることが出来る特別なビールです。
YOKOHAMA XPA(生ホップバージョン2016)|サンクトガーレン|商品説明
感想
YOKOHAMA XPAの期間限定、生ホップバージョンになります。

スパイシーでほろ苦です


YOKOHAMA XPAの方が苦味はありますが、以前、自宅のかいこがねでキリンラガーに生ホップを投入して飲んだ方が、カイコガネのフレーバーを感じた気もします。

ビールの生ホップ増強って意外に効果あるかも 自宅栽培のホップで市販ビール(キリンラガー)のホップ増強に挑戦