普通酒について

日本酒には、 酒税法において、原料、製造方法などの違いによって純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、特別純米酒、純米酒、特別本醸造酒、本醸造酒の8種類に分類された特定名称とそれ以外の普通酒に分かれています。

普通酒のなかには、良心的な値段で美味しいお酒も実はあるのですが、イメージ的にあまり良くない印象があると思います。
※分類上、日本酒にならない、合成清酒(アルコールに糖類、有機酸、アミノ酸などを加えて、清酒のような風味にしたアルコール飲料である) 普通酒とは、
酒税法において、特定名称酒以外の清酒のこと。
特定名称酒の要件から逆算すると、清酒のうち、以下のいずれか一つ以上に該当するものと考えられる。
米・米麹・醸造アルコール以外の原料を添付している。
醸造アルコールの添加量が、白米重量の10%以下ではない(アルコール分95%換算)。
精米歩合が70%以下ではなく、且つ醸造アルコールを添付している。
麹米の使用割合が15%未満。
農産物検査法によって3等以上に格付けされた玄米又はこれに相当する玄米以外の米を使っている。
香味、色沢が良好ではない。
原材料名の近くに精米歩合を併記していない。

一言で普通酒と言っても、精米歩合が70%に届かないだけ(アル添していなければ特定名称酒の純米酒になる)のものから、醸造アルコール・糖類・調味料でたっぷり増量したものまで、ありとあらゆるものがある。

出典:普通酒とは – はてなキーワード

とありますように、普通酒の中でもピンキリで、レビューで紹介させて頂いた、「満寿泉(ますいずみ) からくち」のように真面目に作られていて美味しい日本酒もあります。

近くの店で、新聞紙にくるまれている日本酒が売っていたのですが、新聞紙に貼っているラベルには詳しい情報が記載されていませんでした。※銘柄の記載は苦情に近いので割愛させていただきます
ただ、金賞受賞との記載があったので試しに買って飲んでみたのですが、後味が妙にくどく変な甘さがあります。
甘口のお酒が嫌いなわけではなく、最初に甘みを感じて後味スッキリや、最後に甘みを感じるお酒も飲んでしますが、
取りあえず後味に何とも言えない甘みが残りちょっとこれはと言う感じでした。

これで金賞受賞と??自分の中では納得できず、、一升瓶に、原材料など記載していないか確認したところ、糖類が記載されていて妙に納得しました。

あくまでも個人的な意見ですが、味を調えるための 醸造アルコールは良いと思いますが、それ以外の糖類や調味料は日本酒の場合行き過ぎで評判を落とす原因ではないかと思います。
※ベルギービール等もスタイルによっては酵母が発酵できない糖類を入れていたりするので入れること自体が悪いことではありませんが最後に味の調整をする為に使用しているわけではありません

糖類や調味料を入れているお酒は日本酒の評判を落とすだけではなく、真面目につくっている普通酒の印象すら落とすと思いますので、 特定名称酒以外の普通酒の中でも真面目に作っていて美味しいお酒もあり、特定名称酒と作り方は一緒ですが、規格外米を使用している為に普通酒扱いになるお酒もあります。
せめて、醸造アルコールのみのお酒とそれ以外の添加物が入っている場合とをわけてくれたらと思いました
(ビールも同様に区分分けが微妙で副原料を使用している等の理由で、税率はビールと変わらないにもかかわらず、発泡酒扱いになるビールもあります)
「規格外米」とはなかなか聞き慣れない言葉ではありますが、それは農家さんが手塩にかけて大切に育てても、天候や環境の影響で粒の小さくなってしまったお米のこと。(他にも色や形状の良し悪しもあります)

出典:蓬莱 ひだほまれ 酒米づくり研究会 渡辺酒造 岐阜県飛騨市|ぎふの銘酒を厳選 飛騨美濃 地酒蔵

好みもあると思いますが、今回買ったお酒は一升瓶を買ったのですが飲み切れる自信がなく、料理酒で使って下さいとお願いしました。

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