以前紹介したホワイトオーク 地ウイスキーあかし(ブレンデッド)の時にも少しふれましたが、 ホワイトオーク 地ウイスキーあかし レッド(ブレンデッド)について簡単にご紹介します。
以前紹介した記事と重複しますが、あかしは兵庫県明石市にある江井ヶ嶋酒造という100年以上の歴史がある酒造メーカーです。
従来から「日本酒メーカーは、日本酒のみをつくるにあらず」という思考を持ち続けており、1919年(大正8年)には蒸留工場を完成させ、シングルモルトウイスキーの「あかし」、ブレンデッドウイスキー「ホワイトオーク」、「シャルマンブランデー」といった洋酒部門にも進出。なおシングルモルトウイスキーの蒸溜所としては日本最西端に位置する。1963年(昭和38年)には山梨県北杜市にワイナリーを竣工し、「シャルマンワイン」を発売してもいる。ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/江井ヶ嶋酒造より引用
江井ヶ嶋酒造のホワイトオーク 地ウイスキーあかし レッド(ブレンデッド)商品説明では “英国産麦芽100%を原料に造ったスコッチタイプのブレンディッドウイスキーです。淡麗タイプで気軽に飲んでいただける明石の地ウイスキーです。 ロック、ハイボールなど最適です。 ” との事です。
地ウイスキーあかし(ブレンデッド)は飲みきってしまっていたので一口づつ飲み比べたわけではありませんが、 地ウイスキーあかし(ブレンデッド)と比べレッドはより淡麗でアルコール臭がすこし強くなったように感じました。 実売で700~800円程度で購入できることを考えると十分美味しくハイボールで飲むには良いかなと思ってます。
先週スーパーを覗いてみると、 新たに別のスーパーにも、ホワイトオーク あかしレッドが陳列されていました。
よって、近所スーパー3件のうち2件には、
ホワイトオーク 地ウイスキーあかし(ブレンディッド)
ホワイトオーク あかしレッド (ブレンディッド)
残りの1件には
ホワイトオーク 地ウイスキーあかし(ブレンディッド)
が売っている状況で確実に知名度を上げてきているのではないでしょうか。