SEIKO 5(SNK559J1)のベルト交換に挑戦
SEIKO 5(セイコー5)は、機械式腕時計の入門モデルとして世界中で高い人気を誇るロングセラーシリーズです。価格以上の品質と信頼性を備え、海外ではカスタムベースとしても広く愛されています。
セイコー5は高い信頼性と優れたコストパフォーマンスで知られ、世界中の時計ファンから支持されています。比較的安価に購入できることから、ベルト交換や文字盤カスタムなどを楽しむユーザーも少なくありません。
セイコー5とは、1926年に諏訪セイコー舎で作られた スポーツマティック5という時計により登場し、 その後幾多のバリエーションが生み出されてきた腕時計です。 「日本にはセイコーがあるのに、なぜわざわざ日本製以外の時計を着けているんだ?」 と言われるほど、セイコーは世界から高く評価されています。
引用:セイコー5について | セイコー5のおすすめモデルを厳選!機械式腕時計入門に最適のSEIKO5
海外ではそのコストパフォーマンスとSEIKOブランドの知名度の高さで、信頼性・品質などが支持されており、途上国を中心に未だ根強い人気を誇っています。 機械式腕時計が高級腕時計として復活を遂げるなかで、セイコー5は一本あたり5,000円程度から購入できるため、世界中の時計マニアが気軽にカスタムして楽しんでいるようです
引用:セイコー5について | セイコー5のおすすめモデルを厳選!機械式腕時計入門に最適のSEIKO5
私が購入したSEIKO 5(SNK559J1)も個人的には気に入ってますが、純正の板巻き式ステンレスベルトには少し軽量感がありました。
もちろん価格を考えれば十分な品質ですが、より重厚感のある見た目にしたかったため、ステンレス無垢ベルトへの交換に挑戦してみることにしました。
ベルト交換前に確認すること
SEIKO 5シリーズはモデルによってラグ幅が異なります。
ベルトを購入する前に、必ず時計本体のラグ幅を測定しておきましょう。ラグ幅より広いベルトは取り付けできません。
今回のSNK559J1はケース側のラグ幅は20mmですが、形状が特殊なため接続部は約10mmとなっています。
手元にあったセントジョイナスの「サブマスター」が同じ10mm接続だったため、まずはこちらのベルトを流用してみることにしました。
出典:エスカム株式会社
サブマスターはロレックスのサブマリーナを彷彿とさせるデザインのダイバーズ風ウォッチです。長年使用せず保管していたため、ベルトのみ流用することにしました。
ベルト交換の参考にしたサイト
交換作業を行う前に、以下のサイトを参考にしました。
時計バンドの交換方法 | 時計ベルト・時計バンドのバンビ
腕時計バンドの調整方法
サイズ調整について /時計・腕時計の品揃え国内No1【腕時計本舗】
専用工具がなくても交換できるのか?
時計ベルトの交換には、通常「ばね棒外し」と呼ばれる専用工具を使用します。
今回は専用工具を持っていなかったため、ダイソーの金属ベルト調整工具に入っている押し出しピンで代用しました。
しかし作業は予想以上に苦戦。何とかベルトを外せたものの、勢い余ってばね棒が部屋のどこかへ飛んでいってしまいました。
かなり探したのですが発見できず、結局新品を購入することになりました。
ばね棒セットと交換用ベルトを購入
ばね棒だけ購入する予定でしたが、せっかくなのでサブマスター用のブラックステンレスベルトも注文しました。
数日後、ばね棒セットと工具が到着しました。
購入したばね棒セットには8mm〜25mmまで各サイズが多数入っており、個人で使うには十分すぎるほどの内容でした。
ベルト交換後のSEIKO 5(SNK559J1)
交換作業を終えたSEIKO 5(SNK559J1)がこちらです。
純正ベルトと比べると重量感と高級感が増し、見た目の印象も大きく変わりました。
高級時計には高級時計の魅力がありますが、数千円から楽しめる時計を自分好みにカスタマイズ(もし失敗して傷つけてしまっても、然程気になりません)するのも腕時計趣味の醍醐味だと思います。
いつかはグランドセイコーのスプリングドライブ搭載モデルも所有してみたいと思いますが、こうした手軽なカスタムを楽しめるSEIKO 5も非常に魅力的な一本でした。
まとめ
- SEIKO 5(SNK559J1)はベルト交換で印象が大きく変わる
- 購入前にラグ幅・接続部サイズの確認が必須
- 専用のばね棒外しがあると作業効率が大幅に向上
- ばね棒セットを1つ持っておくと今後のメンテナンスにも便利
- 手頃な価格のSEIKO 5はカスタムベースとしても優秀
純正状態でも十分魅力的なSEIKO 5ですが、ベルト交換だけでも所有する楽しさがさらに広がります。時計カスタムに興味がある方はぜひ挑戦してみてください。






