DOCOMOのMVNOはIIJmioで決まり !ドコモに近い通信速度

ブログなどで、MVNOの中では当初から評判がよかったのですが、最近発表されたMMDの調査結果でも裏付けされる結果となりました。

実際、サブ機に送受信の通信速度が最大100kbpsで大手スーパー「イオン」の一部店舗で2011年6月10日から販売が始まった「イオン専用b -mobile SIMカード」を 2011年6月から使っていました。

メール受信程度なら問題ないですが、ブラウジングはタイムアウトもよく起こり、ちょっと使いづらかったため、翌年6月に解約し、半年ほどは必要な時だけ、E-Mobile(現Y!mobile)のEMチャージをWifiルーターでつかっていました。
EMチャージの速度には不満はありませんが、1日600円の価格がネックになりました。一時キャンペーンで行っていた1日300円あるいは200円ぐらいになるともっと使いやすいのですが...
EMチャージは、今もいざと良い時ように持ってはいます。

2012年12月からは、評判もよさそうなのでIIJmioのミニマムプランを契約しました。
使用後もサービスは改善されて、速度制限がかからない容量が増えていき2014/2/05現在、ミニマムプランでも月2Gまでは速度制限がかからなくなっています。

現在はIIJmioのミニマムプラン+FUSION IP-Phone SMARTで子供用のスマホとして使ってます。

※「イオン専用b -mobile SIMカード」の使用感はあくまで、使用当時のもので、現在のことはわかりません。当時はMVNO参入業者が少なくまた、イオンでの取り扱いが始まり契約数が一気に増えた等の原因もあるとおもいます。

「2015年1月主要MVNO通信速度調査 JR山手線編」を実施しました。 本調査は昨今話題になっている格安SIMのデータ通信速度の実態を把握するため、docomo回線を利用するMVNO主要4社とdocomoの計5社で、JR山手線全駅のホームにおいて調査しました。 結果及び、調査概要については以下の通りです。

JR山手線29駅のホームでのダウンロード平均スピードが最も速かった格安SIMはIIJmioで24.2 Mbps、次いでOCNモバイルONEが19.1Mbps、b-mobileが9.1Mbps、BIGLOBE LTE・3GデータSIMが6.7Mbpsとなり、同じdocomo回線を利用しながらも差が出る結果となった。一方アップロード平均スピードはOCNモバイルONEが9.5Mbps、IIJmioが10.9Mbps、b-mobileが10.2Mbps、BIGLOBE LTE・3GデータSIMが6.6Mbpsと大きな差はなかった。 今回参考値として同様に取得していたdocomoとの比較について、当然ながら29駅全体のダウンロード平均スピードは最速の31.1Mbpsを記録しているが、OCNモバイルONE並びにIIJmioについては調査駅によってdocomoに近い通信速度が出ていることが多かった。
またアップロードの平均スピードに関しては、docomoとMVNO4社で大きな差は出なかった。

1月22日現在、月額660円で最安値のMVNO、「DMM mobile」もIIJmio系のサービスなので良いのではないでしょうか。
詳しくは、月額660円からDMM Mobileの格安SIMをご覧ください